I made crosshead pins from 6mm SUS303 rod. Brass hex seen behind was a fixture to hold the pins while cutting slots.

クロスヘッドピンを作りました。6mmのSUS３０３からの挽き物です。後ろの真鍮六角棒はねじまわし溝を切るときに使ったヤトイです。

Crosshead pins temporarily installed. It seemed silly. Obviously nuts were required.

クロスヘッドにつけるとこんな感じになります。これだけじゃ馬鹿みたいですね。当然ナットが必要です。

6mm SUS303 rod was tapped (M2.6).

6mmのSUS303にM2.6のタップを立てます。

Outer diameter turned and parted off. A piano wire held by the tailstock was inserted to the hole to prevent being lost.

外径を削って、突っ切ります。こんな小さなものを突っ切るとどこに行っちゃうかわからないので、芯押し台にピアノ線を咥えて材料の穴の中に通しておきました。

The rings were cut six flat surfaces to form flange nuts.

これをフライス盤で六角つば付きナットに削ります。

Hex cuts finished.

まあ、こんな感じのものができるわけです。

End of the nuts turned and chamfered.

これをヤトイごと旋盤に移して端面削りと、面取りをします。

Finished crosshead pins and nuts.

クロスヘッドピンとナットの完成です。