I made a radio control mechanism. Stainz does not have enough room for batteries. So the power must be fed from track. Then poor power collection could be a problem. To cope with this I decided to install super capacitors. I connected three of 1F 5.5V capacitors in series to allow 15V supply voltage.
I worried about voltage imbalance among capacitors, but the voltage differences in series connection were negligible.
I connected the capacitors to the motor of Stainz and saw how long the motor ran after power off. It ran about a second or so from the top speed to stop.

ラジコン制御回路を作る事にします。Stainzにはバッテリーを積むような場所は無いので、レール給電のラジコンにせざるを得ませんが、問題は集電不良です。その対策として、電気二重層コンデンサをつける事にしました。1F 5.5Vのものを3個直列にして0.33F　16.5Vとします。各コンデンサ間の電圧ばらつきが心配でしたが、実際には無視できる範囲でした。どの位有効かはわかりませんが、 Stainzのモーターに並列につなぎ15Vで運転中に電源をきったところ、止まるまで1秒ほどかかりました。気休め程度にはなるでしょう。

Stack and tape them up. The assembly was nicely fitted in the steam dome of Stainz.

テープで一本にまとめるとちょうどStainzのドームにぴったり収まります。

制御基板はガソで使った物に「自動化開放連結器」の駆動回路を組み込んだ物を作りました。とりあえず全部つないでテスト完了。全機能動作する事まで確認しました。この制御基板は一度組み込むと簡単に取り出せないので、マイコンのプログラムを変更するためのコネクタをStainzの砂箱の中に組み込み、外からプログラム可能とする予定です。電気二重層コンデンサの効果ですが、モーターに関しては余り効果が見られません。しかし、制御基板に対する効果は絶大で、２〜３秒離線させて見ても前の状態に復帰できます。そこそこの効果は期待できそうです。

Stick insulation tape on the weight to protect the R/C PCB.

ウエイトのラジコン基板を収納する場所に絶縁テープを貼っておきます。

R/C PCB is sandwiched by the weight and control PCB.

ウエイトの中に嵌まり込んでるのがラジコン基板、制御基板をオリジナルの基板の位置にねじ止め。なんとかうまく収まりました。

Super capacitors are installed in the steam dome, and CPU programming connector is installed in the sandbox.

電気二重層コンデンサはドームの中に、マイコンのプログラミングコネクタは砂箱の中に収納します。

All components nicely fit in the boiler.

制御電子部品関係ボイラー内にうまく収まりました。