宿泊した、カラッサ・インターナショナル・ホテルです。インターナショナルっていったて、ただの田舎のモーテルですが。屋根がトタン葺きですね。このへんはよくサイクロンに襲われるので瓦は飛んでしまうそうです。瓦屋根はあまり見掛けません。
なお、こんな地の果てでも、石油高騰の折から、天然ガス増産で人も増え、住宅不足で一戸建ては7000万円くらいするということです。とんでもない値段だな。シドニーの1.5倍以上か?
こういうところで働くと、やたらに給料はいいわけで、数年働けば家が建つって感じですね。パースに一億円以上の家を持ってる人も当たり前にいるそうです。