私の経験した範囲のことを気が向いたときに書いて行きます。ここで書くことは私の狭い経験の範囲内ですので、オーストラリア全体にはどこまで当てはまるかわかりません。

20/10/2008

オプトメトリスト

または

検眼医

オーストラリアにはオプトメトリストという職業があります。日本にはない制度です。日本語では検眼医と訳されています。この制度、たぶん先進国では日本にだけありません。日本の眼科医が作るのに反対しているそうです。

で、オプトメトリストが何をするのかというと、検眼はもちろんですが、視野検査、眼圧測定などもしてくれます。いわば眼に関する家庭医(GP、General Practitioner)って感じですかね。緑内障とか、白内障とかもオプトメトリストが診断してくるます。そればかりか「コレステロールが高いですねー」なんてことも言われてことがあります。年に二回メディケアでオプトメトリストの診断が受けられますので、オーストラリアで緑内障の手遅れになる人はあまりいないのではないかと思います。

さらに、近々オプトメトリストも薬の処方箋が出せるようになります。こうなれば、検眼医という日本語訳はぴったりになりますね。オーストラリアの眼科医はなぜ反対しないのか?オーストラリアの眼科医の数が少なくみんな非常に忙しいのです。それで、オプトメトリストの助けが必要であり、オプトメトリストの能力を上げることには眼科医も賛成ってとこかな。ぜひ日本にも完備してほしい制度です。

ところで、目に異物が入ったような時GPに行くべきか、オプトメトリストに行くべきか?どっちなんでしょう。
医者に聞くとオプトメトリストは医者ではないから 当然GPに行くべきだといいます。
オプトメトリストに聞くと眼科医以外の医者は目のことなんかあまりよく知らないので当然オプトメトリストだと言います。

私の経験からするとオプトメトリストの方がいいと思います。GPは目の検査をする道具立てがないのであまりいい診断ができるとは思えません。

10/08/2008

北京のステロイド

先週のテレビのニュース番組で北京でステロイドを入手してみるという囮取材を放送してました。テレビ局の人間(当然オージー)がオセンピック指定病院というところに行き「ステロイドの注射をしてくれ」と医者に頼むわけですな。もちろろん隠しカメラで一部始終撮影済み。

医者「私にはできないよ。」
記者「えっ、だめなの?」
医者「私は注射はしないんだ。看護婦がするよ。二日後に来てくれ、仕入れておくから。」

ってな感じでした。そして二日後にその記者はほんとにお尻にステロイドを看護婦に打たれていました。医者の顔も、看護婦の顔も、記者のお尻もモザイクなしでもろみえ。

次に、記者は薬局に行きます。

記者「ストロイドありますか?」
薬剤師「今はないけど2,3日で入るよ。あんた、スポーツ選手かい?ステロイド打つと筋肉モリモリになるよ。スポーツ選手は皆打ってるよ。」

数日後に記者はステロイドをその薬局からゲット!

シナのステロイド汚染は想像を絶するものがあるようです。それにしてもこういう取材ができるテレビ局(チャンネル9)があるなんて羨ましいぞオージー。日本のへたれテレビ局は1000年たったってこんなことはできやしないでしょう。

以前にも、韓国KIAの欠陥車問題を扱った番組で、欠陥車(KIA カーニバル)を売り、客の苦情に十分対応しなかった販売店がモザイクなしでもろ出ていたな。さらに、販売店のオーナーに突撃取材。オーナーの顔も画面いっぱいにクローズアップ。逃亡を図るオーナーをカメラはしつこく追跡。よくやるなーと感心してました。まー販売店には韓国メーカーに欠陥車をつかまされたという同情できなくもない事情があるんでしょうが。

ここらの感覚は英国BBCから受け継いでいるのでしょうか?BBCは素晴らしい番組をいっぱい作ってますね。どこぞの国営放送もどきとは訳が違います。近頃もニコ動にアップされてた「 ジェイミーのスクールディナー」という番組をみて数年ぶりににテレビ番組で感動しました。 最近の日本のテレビ番組を見ていてテレビで感動なんてのはとうにあきらめていたのですが。

20/07/2008

新聞

シドニーモーニングヘラルドっていう新聞をとってたんですが最近やめてしまいました。仕事で英文読むだけでいい加減たくさん。家に帰ってきてまで英文読みたくない。オーストラリア情報はラジオのニュースで充分ですね。止める時に電話したら「どうして止めるんですか?」と聞かれたので「インターネットで充分なので新聞はもう要りません」と答えておきました。新聞はニュースエージェントと呼ばれてる新聞、雑誌、それからオージーが大好きなロトなんかを売ってる店で買うのが一般的みたいですね。
日本みたいな宅配店はないみたいで、勧誘には来ませんので、原価170円のただの洗剤は手に入りません。月極めでA$25くらいだったんで、安いと思います。宅配はアルバイトのにーちゃんが車から前庭の芝生の上に放り投げていきます。そのため、新聞はラップで厳重にくるまれておりラップをはがすがえらく大変でした。当然日本で問題になっている「押し紙」なんてのは存在しないんでしょう。ここでそんなことをやったら、販売店に訴えられて完璧に負けますから。
土曜の新聞の量ががすごいんですよ。日本の新聞の5倍くらいのが来ましたね。かなりの部分は売買欄なんですが。

最近ネットでいろいろ見ていると日本の報道機関のへたれぶりには呆れるほかありません。どうして、「毎日変態新聞」とか加藤紘一の「拉致被害者を上朝鮮に返せ発言」とかが報道機関のサイトでスルーなんでしょうか?

マスコミの劣化はひどいようです。昔、石原都知事の記者会見をよくネットで見ていたのですが、そこで質問する記者たちの勉強不足と頭の悪さは呆れるのを通り越して、お笑いでしたね。あんなもんでも記者になれるんだというのが新鮮な驚きでした。石原をとっちめる記者を一度は見てみたいものでした。マスコミの無能をネットにさらしただけでも石原の功績は大としておきましょう。

オーストラリアのマスコミはクジラ騒動とか馬鹿なこともよくやりますが、日本のへたれマスコミよりはるかにましです。よく聞いている2GBというラジオ局は北京オセンピックの独占放送権を持っているにもかかわらず中共のことをぼろくそに言っています。日本の放送局では考えられないことですね。

29/06/08

白熱電球

いつからかは忘れましたが、オーストラリアでは白熱電球が禁止になります。今日政府から契約で電球をただで電球型蛍光灯に取り替えて回ってるっていう人たちが来て、うちの白熱球を全部電球型蛍光灯に取り換えていきました。うちなんかはすでにかなり蛍光灯に切り替えていたんですが、これでほぼ100%蛍光灯に切り替えたことになります。オーストラリアってよくこういうことやるんですよね。水不足のときはただで節水型のシャワーノズルに換えるなんてこともやってましたし、一応感心しときます。一面ばらまきなんじゃないかって気もしないでもありませんが。地域振興券なんてのをばらまいたどっかの政府よりはずっとまともだと思います。

25/06/08

任天堂DS

昨日のテレビのニュースで某私立学校では、任天堂DSの川島教授の脳トレを全生徒にやらせているというのをやってました。学校でDSを保有してて毎日10分づつやらせているそうです。使用前使用後で5〜15%ほど成績が向上したそうです。

15/12/07

サンタクロース?

うちの屋根にサンタクロースが?でも服の色がちょっと違うなー。実は先週の雹は災害認定されるほどの被害をもたらしました。このような場合、オーストラリアでは、State Emergency Service (SES)という、ボランティアの団体が仮の修理をしてくれます。今回の雹の住宅の被害は3000件以上。オーストラリア中のSESが援助に駆けつけてくれたそうです。それでも家に来てくれたのは5日目でした。うちに来てくれたティームはQueenbeyanというCanberaの近くの町からで、シドニーからは3時間くらいのところです。

実はこのSESのレスキュートラックはよく見かけるんですが、今まで全くボランティアだとは知りませんでした。消防の一部門だと思っていたんですがそうではありませんでした。ボランティアと言っても、ちゃんとしたトレーニングを受けているようであり、装備もしっかりしています。

これでやっと雨漏りの心配もなくなりました。電話での丁寧な応対を含め、SESには感謝です。こういうボランティア活動に関しては、参加する人が多いこと、しっかり組織ができていることなど、オーストラリアは素晴らしいと思います。

 

15/12/07

イスラム学校閉鎖

某所のイスラム学校が政府により強制的に閉鎖されたいうニュースがありました。なんでもそのイスラム学校は:

  • オーストラリアの法律で定められた必修科目と教えていなかった
  • ほとんど英語で授業を行わずイスラム語(本当はなんていうんだか知らん)で授業を行っていた
  • 無資格の人間に授業をさせていた(たぶんイスラム過激派坊主)
  • 政府から支給された補助金を海外の(パキスタンって言ってかな?)イスラム組織に横流ししていた
  • オーストラリアの生活習慣を尊重しないような教育を行っていた

などのことで閉鎖されました。オージーやるなー。日本よりはるかに法治国家ですね。違法なものは即閉鎖!日本で、どこぞの外国人学校でも同じようなことをしていると思うんだが日本政府にこんなことできるわきゃないな。

ん、でもヤク中に対するいい加減な対応を見るとなんか二重基準の様な気もするなー。ようはヤク中よりイスラム原理主義のほうが危険分子だとオーストラリア政府は認識してるってことなのだろう。ニュースでは言ってなかったけど、政府はこの学校をテロリスト養成学校と認定したんだろうね。

ニュースの最後にイスラム団体のお偉いさんが出てきて、こんな学校はオーストラリア在住のイスラムにとってえらい迷惑だ。とか、言ってました。まあともかく、その国の習慣を尊重できないのであれば、よその国に移住するべきじゃないと思いますね。砂漠で好きなだけイスラム原理主義でも何でもやってればいいでしょう。

09/12/07

雹はシドニーの名物みたいなものです。サンダーストームと共によく降ってきます。今まであまり大きなものにはお目にかかりませんでしたが、今日とんでもなく大きいのがうちの付近で降りました。なんとゴルフボール大。テニスボール大のが降ったところもあったそうです。こんなのに降られちゃーたまりません。うちも被害甚大です。外に駐車していた車の屋根とボンネットはぼこぼこに。(;_;) このときうっかり外に出て雹の直撃を食らうと危険なのであきらめるしかないのです。



庭には雹でたたき落とされた小枝が散乱。白く見えるのは雹です。

屋根の明り取りも穴だらけに。窓にも数発くらいました。

たまりませんね。年に数回は雹の被害の報道がありますが、今まで十数年全く被害を受けなかったのがラッキーだったのかもしれません。明日から、保険の手続きやら、修理屋の手配やらに追われることになりそうです。まあ、被害は保険でカバーされすはずなので、金銭的負担はほとんどありませんが、いろいろ面倒です。最悪の週末になりました。

18/11/2007

中国嫌い

(オーストラリア、ネタではありません)

ここを見ている人はお分かりだと思いますが、私は中国というものが大嫌いであります。これは最近のネトウヨなどとは違い30年近くの年季の入ったものです。まあ、もっと昔は嫌いでも何でもなく、ほとんど興味はなかったんですが。

そもそもどうして中国嫌いになったかというと、30年近く前に中国向けの設備の設計をしたことがあり、「技術談判」(仕様打ち合わせ、その実は技術講義)に上海に行き、ホステージになったからです。なんと上海空港到着と同時にパスポートを取り上げられ、中方(中国側)の許可がない限り出国できないことに。おい、ヤバイんじゃないか?ちゃんと帰れるんだろうか?と、目一杯不安になりました。こんな人権蹂躙は、どこの国でも経験したことがなかったので。着いた途端に大嫌いにさせる中国、只者ではないな。その後、日方(日本側)の担当者から、電話で話すときには盗聴されてるので気をつけるようにとの注意があり、ますます鬱に。まあ書き出すといっぱいあってきりがないので当時のことを思いつくままに:

  • 信号が手動でした。当然われわれ外国人は特権階級なのでわれわれが乗ったバスが交差点に近づくと信号が突然青に変わりノンストップで街中を驀進します。これは快適です。意味のない優越感が満喫できます。
  • 中国人はなぜか男性トイレの一番はじの便器を使います。それも列の外側をむいて。真中を使ってるやつ見たことないなー。私が真ん中のを使うとじろじろ見られました。でも、それにもめげず、ずっと真中を使用。
  • 当時みんな人民服を着ていたわけですが、階級は人民服を見ればすぐわかります。高級幹部はすごくいい生地の物を着ていましたね。
  • しかも高級幹部は外人専用に店で買い物ができる。外人専用店でよく見かけました。
  • 日中友好とは100%日方が譲歩することを意味する。中方がこの言葉を持ち出したらやばいです。
  • 仕様変更などの交渉も日中友好が出た時点でおしまい。いつも中方の勝ちに。
  • 朝は車のクラクションで目を覚ます。目覚まし時計は不要です。要は車に乗ってるやつは特権階級なので人民をクラクションで蹴散らしながら走るわけです。町中クラクションの音が夜明けと同時にわんわん響き渡っています。うるさいったらありゃしない。
  • 失業者はいないことになってるのに、真昼間から、町中に暇そうな中国人があふれかえってる。失業率ものすごく高そう。中共の嘘こきは昔からということです。
  • 帰りの中国民航のスチュワーデスが飛行機酔いでゲロってた。こんな航空会社二度と乗らんぞと心に誓う。(ともかく一秒でも早く中国の地を離れたかったので、中国様の許可が下りてから一番早い飛行機にしたらこれが民航だった。)
  • 冷えたビールが飲めない。ホテルのビールでも生暖かい。あほなエンジニアあいてに一日中講義をさせたあとで冷えたビールも飲ませないのか?と不満いっぱいだったんですが、まあ当時はそんなもんだったのです。
  • 水道の蛇口からは砂混じりの水が出てくる。シャワーするのも気持ちが悪い。
  • 技術談判に出てくる中国人エンジニアは学校出たての若い奴か、博物館ものの技術知識しかなさそうなおっさんばっか。エンジニアとして一番油の乗っているはずの世代がぽこっと抜けている。この失われた世代は文革で田舎にやられてみんな馬鹿になってしまったそうです。毛沢東の悪政とめどなし。
  • 筆談があまり成立しない。中共のあほな漢字簡略化のせいです。歴史、伝統を敵視する者どもに災いあれ。それにしても中共の簡字体ってなんて醜いんだろう。あんなものは漢字とは認めんぞ。(中共って一発で変換できないソフトを作ってるMSにも呪いあれ)
  • なんか上海で有名な歴史ある庭園ってのに行ってみたんですが、これが庭園中、色つき電球で電飾してある。なんという悪趣味でしょう。以後中国庭園は大嫌いになりました。小石川後楽園の中国風庭園ってのを見てもちっともいいと思えなくなってしまったではないか。どうしてくれる。
  • 最後にちょっとは良かったことを。シャオロンポウとお焦げ料理はうまかったなー。

そんなこんなで、2〜3週間ホステージとして、ひどい目にあって、なんとか帰ってきたわけですが、東京について初めに感じたことは、「ここって無人の街じゃ。人が全然いない。」「走ってる車の種類がみんな違う!上海号だけじゃない!」ってことで、深刻なカルチャーショックに見舞われました。いろんな国に行きましたが、カルチャーショックに見舞れたのは中国だけです。 そしてそれ以後、日中友好という言葉を聞くと虫唾が走るようになったわけです。日中友好の意味するところは今でもまったく当時と同じでしょう。中国人がこういうところで変わるわけがありません。

中国がらみの仕事はもう勘弁って感じになりました。その後幸いにも中国には仕事で一切かかわらずにやってこられました。

18/11/2007

チャイナフリー

久しぶりにスーパーの野菜売場に行って驚いたんですが、野菜の値札にでかでかと「オーストラリア産」と書いてありました。以前こんな表示、見かけたことないですが。輸入物にははっきり「輸入品」の表示が。おろしにんにくみたいなものにまで、輸入材料使用と表示してあります。まあ、前から、国産品愛用みたいなことはオーストラリアは好きなんですが、中国有毒輸入品が話題になり始めてからの表示ですから、もろ中国と言ってなくても、その意図するところは明白であります。でも原産国が書いてないのはいかんなー。「輸入品」でも中国産以外だったら買えるのに。これではニュージーランドとかが割を食ってしまうではないか?でも、いいことですね。以前より買い物がずっと楽になりました。もっと推進してほしい。

製品にもオーストラリア産を意味するマークを付けることが流行り出しています。オーストラリア大陸をシンボライズした物ですが、わかりやすくとてもいいです。

28/10/07

重要警告!

中国製ビーサン

友人から下記のようなメールをもらいました。中国製のビーサンは危険だから注意しろいうものです。恐ろしいですね。中国人の悪行はとどまるところを知りません。
ビーサンはこちらではソング(thong)と呼ばれていています。暖かくなると大人でもショッピングセンターでぺたぺたいわせてます。

実はチャイナフリーはオーストラリアでもトレンドになりつつあります。いいことですね。当家でもチャイナフリー推進中!買い物にはバーコードの原産国コードを書いたメモが欠かせません。でもチャイナフリー率を上げるのはあるところまで行くととても難しいのです。品物によってはシナ製しかないものがあるので。こういうときは一応名の通ったブランドのものを買うことにしています。困ったものです。

Not sure if you buy cheap thongs (these are certainly not double pluggers) but handy to know!!!

This is very true I heard it in news from one of our local radios here that our govt has to be extra careful on these cheap imports from china especially clothes because the Chinese are using some strong but cheap chemical in their manufactures. Cheap is expensive and at the same time fatal.
















PLEASE DO NOT HESITATE TO PASS THIS MESSAGE TO EVERYONE IN YOUR CONTACT LIST.


14/10/2007

大佐

以前会社の私のいる部門で営業に雇ったおっさんがいたんですが、彼はなんとイギリス軍の元大佐だったというので驚いてしまいました。大佐っていやあ、陸軍なら連隊長、海軍なら主力艦の艦長です。いざとなれば数千人の人間の命がこのおっさんの判断にかかっていたわけです。全然そんな風に見えなかったなー。人がいいだけの、単なる能無しのおじさんだったのに。そして、彼の能力不足のおかげで、重要案件を2,3件失注してあっさり首になってしまいました。
軍隊ってのもやばい組織だなー。こんな能無しに率いられて、数千人が死地に赴くっていうわけか? まあ軍隊だけじゃないか。人間の作る組織なんて、会社でも何でも似たようなもんでしょう。上司に恵まれるなんてのは異常事態で、上司に恵まれないっていうのが常態なんですから。

22/07/2007

薪ストーブ

意外な事にオーストラリアでは薪ストーブがかなりポピュラーなんです。このところやけに寒いので、久しぶりに家の薪ストーブに火を入れてみました。なかなかいい感じです。薪ストーブって雰囲気があって、とてもいいんですが、薪割り、薪運び、火つけとかなり大変です。費用も多分エアコンよりかかります。

15/07/2007

銀行で計算間違え

オーストラリアで複数の小切手で自分の口座に入金するときは合計金額を計算の上メモしていきましょう。以前、小切手を二枚、私の口座に入れてもらったんですが、そのとき、窓口の銀行員のおばさんが、電卓を使ったにもかかわらず、計算間違え。Σ(='□'=)ウッソー!? 私が暗算したのより少ないではないか。すぐ突っ込みを入れて、計算しなおしてもらいました。全くオージーのいいかげんさには油断もすきもあったもんじゃない。銀行員がそんな単純な足し算間違えてどうする。当然、そのあきれた銀行員からはお詫びの一言もありませんでした。

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